私にとってトイレは、仕事中に本当の自分に返れる場所でもあります。そんな仮想トイレを、ここにも作ってみました。


by gammaru
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高所恐怖症の鳥

もしも高所恐怖症の鳥がいたならば、
飛べないコンプレックスを抱えながら、
孤独に生きて行くことを選ぶのだろう。

でも、自分と同じように高所恐怖症の鳥に出会えたなら、
またたく間に仲良しになり、二羽は固い固い絆で結ばれるだろう。

そして、それが互いに異性同士であれば、
これ以上の幸せはないとさえ感じることだろう。
高所恐怖症が縁で堅く結ばれた二羽の鳥。
そのときになって初めてコンプレックスが解消され、
高所恐怖症で本当に良かったと感じられるだろう。
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# by gammaru | 2004-04-18 11:31 | 散文

私の時間

さあ、お昼御飯を食べ終わった。
これからの45分間は、私の時間。

さて、何をしよう。
とりあえずヘッドフォンを耳に差して音楽を聴こう。
あああ、心にしみ渡るようないい曲だ。
そう言えば、この曲を初めて聴いたとき、
感動で涙が溢れて来たっけ。
どういう想いで作られた曲なのか、
手に取るようにわかったから。

ふと時計を見ると、休み時間はあと30分足らずになっている。

さて、何をしよう。
やりたいことはたくさんあるけれど、
今は音楽の中に埋もれていたい。
音楽に癒されていたい。
いつか私にもこんな曲が書けるように。
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# by gammaru | 2004-04-15 12:36 | 散文

ポーカーフェイス

本当にうれしいときでも、
冷静になれるポーカーフェイス
私はそんなポーカーフェイスが大嫌いだったけど、
今は私がポーカーフェイスだ。

だってだって、
お月様が私に優しくないんだもの。

早く満月になあれ。
満月になれば、溢れんばかりの感情が戻って来るから。
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# by gammaru | 2004-04-14 12:51 | 散文

人は動かない

人は、なかなか動かないものだ。
特に、慣れ親しんだ環境を離れる場合は。
多分、思い入れが違うということなのだろう。
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# by gammaru | 2004-04-12 08:03 | 散文

あはは

笑っているのは、
私が何か面白いことを言ったから?
それとも、心のどこかで私を見下してるの?
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# by gammaru | 2004-03-31 12:52 | 散文

新聞紙

電車の中で、パサパサと音をたてる新聞紙。
その新聞紙の記事を、
これでもない、あれでもないと探し回る人。
隣の席の人が落ち着かない動きをしていると、
こっちまで一緒に落ち着かなくなる。

ああ、こんなふうにして、
貴重な時間はどんどん流れて行くのだね。
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# by gammaru | 2004-03-31 12:46 | 散文

化粧

化粧がだんだんはがれて行く。
塗りなおす余裕もなく、
時がどんどん流れて行く。

ふと鏡を見たとき、
鏡の中に別人がいるのに気がついた。
そこにいるのは誰?
本当にワタシなの?
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# by gammaru | 2004-03-31 12:41 | 散文

痒いところに届かない手

見えている人は、一番触れて欲しいところに触れてくる。
だから、まるで浮遊しているみたいに心地いい。

見えていない人は、遠まわしな表現にノックアウトされ、
二度と立ち上がれない。
痒いところに手が届いていないことに気付かない限り、
まるで掛け間違えたボタンみたいなやりとりが、ずっと続いて行く。
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# by gammaru | 2004-03-25 12:46 | 散文

作品と思考

思考は好まれるが、作品は好まれない。
そのことは私に、もっと婉曲的であれと訴えかけている。

何かを知りたがっている人に、私は教えない。
そこにあるのはいつも、対等な想い。

教えを請うよりも、自分で見つけなさい。
そして、見つけたものをお互いに見せ合いましょう。
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# by gammaru | 2004-03-25 12:29 | 散文

ああ、何故

ああ、何故
私のPDAは、書きたいときにネットに繋がらないの?

ああ、何故
私のMP3は、聴きたいときに動かなくなるの?
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# by gammaru | 2004-03-25 09:38 | 散文