私にとってトイレは、仕事中に本当の自分に返れる場所でもあります。そんな仮想トイレを、ここにも作ってみました。


by gammaru
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カテゴリ:散文( 60 )

聞こえよがし

聞こえよがしにものを言うときは、
当の本人を巻き込まないと、関係がもっと悪くなる。

相手に聞こえているのがわかっているのだから、
当の本人を巻き込んであげるのが、愛のある関係。
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by gammaru | 2006-06-30 00:28 | 散文

待つ

待っていて欲しいと願っても、
人はなかなか待ってはくれない。

本当に待つというのは、
自分のペースを守った上で相手に自由意思を与えるのではなく、
相手と同じペースで歩くということなんじゃなかろうか。
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by gammaru | 2005-05-30 12:40 | 散文

スカスカの時間

もっとも言いたかったことが素通りされ、
時間だけが通り過ぎて行く。

私が立ち止まっていることに関して、
誰も立ち止まろうとしない。
感情が、多くの人たちの間をすり抜けて行く。

経験は、個人のものでしかない。
でも私は、それが「わかる」という人に出会いたかった。
経験を共有できる人に出会いたかった。
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by gammaru | 2005-03-05 08:28 | 散文

主導権

主導権など、絶対に渡すものか。
私は、自分のペースを守りたい。
でも、守れないことがもどかしい。
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by gammaru | 2004-08-26 12:44 | 散文

言わないでいること

条件付きでない関係を望むとき、
言わないでおいたほうがいいことなんて、
世の中にあるんだろうか?

言わないでおこうと思った途端、
条件付きの関係に転じてしまうというのに。
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by gammaru | 2004-08-23 12:52 | 散文

太陽の下で

世の中のすべての陰を敵に回しても、私は戦う。

感情を見せろ。
感情を隠すな。

与えられないことで、陽は不安になる。
隠すことで何が見えて来ると言うのだ?
そんなにまでして守ろうとしていうものは何?

太陽の下で、にこやかに語り合おう。
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by gammaru | 2004-08-17 09:46 | 散文

葛藤

アンバランスの前に、一体、自分がどうしたいのか、わからなくなってしまった。
かつての私は、自分がいつもどうしたいのかを的確に判断することができた。
しかし、周りが私と同調していないことがわかった今、
私自身もどうしたいのかわからなくなった。

私には、苦手なことが多すぎる。
どこまで自分をさらせば収まるのだろう?
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by gammaru | 2004-08-17 09:32 | 散文

オープン

私はいつもオープンだ。
そしてそのオープンはときどき、
他の人にもオープンであれと言っている。
オープンでないことが苦痛なのだ。

でも反対に、オープンであることを嫌う人もいる。
いつもオープンでありたい人と、
オープンであることが苦手な人が密に交流して行くには、
お互いのもっとも苦手なことと向き合わなければならない。
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by gammaru | 2004-07-20 22:36 | 散文

宝物

ずっと、見える場所に飾ってて欲しかった。
他の人が見てもうっとりするような宝物でいたかった。
でも、いつの間にか引き出しの中にしまわれ、鍵をかけられた。
引き出しの中で、宝物は誇りをかぶり、
大事にされていた頃を思い返しながら涙していた。

再び鍵が開けられる日は来るのだろうか?
ずっと暗い引出しの中で過ごすのだろうか?
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by gammaru | 2004-07-20 22:29 | 散文

孤独なランナー

一日も休まず、一緒に走り続けたかった。
ずっとずっとそうして来たのだから。
それは、永遠に続くかのように思えた。

でもいつの間にか、私と一緒に走っていたはずの人は木陰で休んでいた。
私は後ろを振り返りながら走り続けた。
振り返ると、一緒に走っていたはずの人は、
私が来た道とは違う道に向かって走り始めていた。
二人の道が再び交差することはあるのだろうか?
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by gammaru | 2004-07-20 22:25 | 散文